アエオニウム・サンバースト 綴化 Aeonium ‘Sunburst’
¥6,600 税込
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正常な葉と綴化した葉が織りなす不思議な世界。
▶︎ 商 品 説 明
上記画像を見ると二種類の葉が見えます。
大きく開いた葉はサンバーストの正常な姿ですが、その周りの縮れた小さな葉がギュギュっと詰まっている部分を見てください。
本来の成長の仕方と違って、複数の成長点が出来た突然変異が起きるとこのような現象がおきます。
このような現象を綴化(てっか)と呼び、他の植物でも綴化Verの出現は珍しく、ユニークな形になる為、コレクター心を掴まれます。
みんなと違うものってなんか魅力的ですよね。
さて、多肉植物と言うと暑い地域や夏を連想する方も多いと思いますが、このサンバーストは冬型の植物に分類されます。
冬型とは言っても正確に言うと5℃〜20℃の気候くらいがベストの植物という位置付けです。
極寒の真冬で、雪がガンガン降ってる時だってぐんぐんと成長する植物なのだ!という認識は間違っていますので要注意です。
原産は亜熱帯地域でカナリア諸島や北アフリカなど気候が穏やかな場所に自生しています。
他の夏型の植物達が休眠に入り育成の楽しみも一旦の休息といった頃にアエオニウムをコレクションしていると、代わって元気に成長を開始する冬に楽しめる植物です。
夏型と冬型の植物を同時にコレクションすることで1年中植物を楽しめるようになりますね。
秋〜春の成長期は鉢内の用土が完全に乾燥したら鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと与えてください。
鉢皿に水が溜まるのは、鉢内が乾燥しづらい状況となり、酸素不足で根腐れに繋がるのと、溜まった水が細菌で汚染され株を傷めることになるので、水を与えたら鉢底から水がもう出ないかどうかしっかり確認してから、サーキュレーター等で新鮮な空気が循環している明るい窓際や植物育成LEDライトの下に置きましょう。
夏(6月から9月頃)はサンバーストにとって暑すぎる気候となる為、体力を温存するために休眠に入ります。
なるべくエネルギーを使わないよう葉はぎゅっと縮こまり、下葉をボロボロ落としますが、枯れていないので安心してください。
休眠すると根から水を吸い上げなくなる為、断水管理をしましょう。
この時期に水をあげる事で鉢内の水分が無くなり辛くなり、根腐れの原因となります。
月に1~2回葉水を与える以外は断水し、乾燥させます。
暑さに非常に弱い為、夏場は室内等涼しい場所で風をしっかり送って管理してください。
蒸れに要注意です。
秋に新芽が動き始めたら徐々に水やりを始め、その後の生育期は用土の表面が乾いたらたっぷりと与えるといったサイクルです。
▶︎ S i z e (cm)
・鉢 H15×W15.5
・全体 H32×W27
※撮影時点
▶︎ 撮 影
2022.02.10
▶︎ 育 成 早 見 表
・水やり頻度 ★★☆☆☆
・光量 ★★★★☆
・風量 ★★★★★
・温度 ★★☆☆☆
・育成難易度 ★★☆☆☆
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レビュー
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